Nの私的記録

私、「N」による私的記録 この記録が誰かの幸せに繋がりますように。

りょこうのおもひで シンガポール2017/08 part.2

Day 2 "Welcome to SIN"

 

はい、それではなにがおこったかというとー。。。

 

 

 

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とまあ、この様に繰り上がりでBUSINESS席をゲットしました!

いやー、席が余るとこーゆーことにであったりするとは聞いてましたが

自分が当事者になるとは思いませんでしたね

希望はもつものです。うんうん。

 

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ビジネス席周辺。

もはや個室と言っても差し支えない程、個人スペースが用意されています。

映像と音楽等は変わりはありませんが

それでもシートの座り心地や、足が延ばし放題のフットスペース

快適な空の旅を約束してくれるものばかりでした。

さすがビジネスクラスといったところでしょうか。

テーブルのオレンジジュースはウェルカムドリンクとなっていて

とても美味しかったです。

 

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 ビジネス席機内食

チキンかラムチョップを選べたのですが、こちらではラムチョップを選びました。

パンは色々な種類の中から選べて、バターはエコノミーで提供されるような

既製品でなく、ちゃんとしたバターでした。

ラムチョップも美味しかったのですが、ここで特筆すべきなのは

なんといっても素晴らしいデザートですかね。

フルーツはとっても新鮮で、ブルーベリーとフランボワーズが

シロップと絡まって仲良く口の中で踊るといいますか

後、その横のマンゴースフレ?ですかね

もう柔らかいの、ふわふわだの、蕩けるだの

空の上でこんなスフレにであるなんて思いもしませんでした。

 

とても満足のいく機内食でとてもうれしかったです。

残念なのは、機内食が早朝に出ると思ってカツ丼を事前に食べてたことで

まさか離陸直後に提供されるとは思いもしませんでした。。

 

まー、全部頂いたのですが

 

因みにドリンクはアイスミルクティーを♪

メニューになかったので無理かなーと思いつつも

注文してみるとOKとのこと

ビジネスってやっぱり凄い。

 

 

でも、ビジネスでも残念なことがあって

連れがまたまたヘッドフォンの不良品にあったとのこと。

如何にビジネスクラスであったとしても

中国産の大量生産ヘッドフォンを使う限りはこうなるんですかねぇ

CAリーダーの方が何度も謝っておられました。

謝るのはいいんですが、代わりのヘッドフォン持ってこないあたり

備品の在庫が無かったのでしょうかね。。

 

 

チャンギ国際空港 ターミナル1 05:45着

 

 

とっても早朝につきましたね。

まだ空は明けていませんでした。

 

ビジネスクラスに乗っていたとはいえ体はとっても休息を欲していました。

あと、到着ゲートがターミナル2よりだったので

間違えてターミナル2の到着ロビーに行ってしまい

入国審査官にターミナル1行かないと荷物ないよと諭されました。。

やっぱり標記はしっかりと見ないといけませんね。

 

 

チャンギ国際空港 ターミナル1 08:00発

TAXにて ホテル・マリーナベイサンズへ   S$25 (だいたい)

 

予めタクシーの運賃計算シミュレーターで計算していたので

ぼられたらタクシーを降りずに戦う?つもりだったのですが

シンガポール旅行期間中、一度もぼられたことはありませんでした。

ほぼシュミレーション内で済みました。

さすが観光産業に力を入れてあるだけのことはあるなと思いました。

ただ、TAXIにも日本と同じように黒タクは高いみたいな話を

TAXIの運ちゃんに言われたこともありました。

真偽は定かではありませんが、油断はしちゃダメかなと思いました。

もし不安でしたら、青いTAXIに乗ることをお勧めします。

高島屋からだったら銀色のTAXIの若いお兄さんは信用できると思います。

 

因みにTAXIはスーツケース込みで3人までなら乗車可能でした。

 

ホテル・マリーナベイサンズ タワー1 08:20着  

 

マリーナベイサンズはタワーが3つありますが、チェックインカウンターは

タワー1にあります。

空港のタクシーの方はいないとは思いますが(チェックインはタワー1と知っている)

市内のタクシーですとどのタワーか聞かれることもありますので

無難に1と答えておくといいでしょう。

 

降りるとベルボーイさんがスーツケースの荷物をひったくっていきます(笑)

もしボーイさんがいなくて荷物を預けたければ

入ってすぐ左手を見るとコンシェルジュの左にバゲージストレージがあるので

そこにいるボーイさんに渡しましょう。

これからチェックインかチェックアウトした後か、

それと預ける荷物の数を聞かれてからタグを渡されます。

チェックアウトの場合は部屋番号も聞かれるので記憶しておきましょう。

 

 

早朝のチェックインカウンターはとっても空いていて快適でした。

ただ不安だったのは部屋が空いているかどうかということ。

チェックインは15:00、運が良ければ空いているという事前情報を信じ

突撃したのですが、運よく空いていました。

ビジネスクラスといいとっても恵まれていました。

 

 

さて肝心の部屋なのですが。。

それはまた次のPartで♪